シリーズ沼尻
沼尻のガソ101U



或る意味、沼尻の顔とも云える車両が「沼尻のガソ101」です。
 この「ガソ」、人気のある製品だけに何回も再生産を繰り返し、2009年を最後に暫く製造しておりませんでしたが、今回ヴァージョンアップをしてUとして発売する事に致しました。

晩年はパステル調のライトブルーとクリームに塗られていましたが、以前は茶色に、その後は濃緑に塗られており、運転席のヒサシの上にはタンクが載っていました。しかもラジエターも旧型のものを装着されていたため、外観的にはかなり印象の異なるものであったようです。

以前の製品をお持ちの方でも「増備して良かった」と思われるような仕様となっておりますので、この機会に是非お求め下さい。





模型製品について

1.車体側板は真鍮板を美しくエッチング処理したものをプレス加工して作り、それにディテール豊かなロストワックスを組み合わせるという手法を採りましたので、手にしたときの充実感も味わって頂けるのではないでしょうか?

2.製品では便宜上、旧型ラジエターを装着して正面の窓上にタンクを載せたタイプを「初期型」、旧型ラジエター付きでタンクを撤去した姿を「中期型」、新型ラジエターに変わった姿を「末期型」と名付け、この3タイプで発売致します。

3.正面の上の窓は開いた状態にも出来るようになっていたり、後部のバケットはチェーンで吊られていて可動するようになっています。

4.客室窓は開いた状態の「夏姿」と、閉じた状態の「冬姿」をお選び頂けるようになっております。

5.以前の製品では後部バケットの支持枠は省略していましたが、今回は装備されます。

6.以前の製品はカンモーターを床上に置き、床下にはギヤーフレームが見えていたため、横から見た時にスケスケ感を損ねる設計になっていましたが、根室拓殖のかもめ号のようにモーターを2個搭載することにより、そのスケスケ感を再現する事が出来ました。

7.塗装済完成品では基本的に「初期型」はダークグリーンに、「中期型」と「末期型」はライトブルーとクリームのツートーンで仕上げさせて頂きます。



 
(この写真は旧製品ですので、上記のように本製品とは若干異なります)



初期型・中期型・末期型(各々、夏姿・冬姿あり)

トータルキット 各¥24800 未塗装キット 各¥49600 塗装済完成品 各¥62000



今回は少しでもお求めやすい価格を実現するために、箔押しの化粧箱を廃して袋詰め包装と致しました。
  (未塗装キット・塗装済完成品の場合は専用ラベルを添付した汎用箱に無償でお納め致します。
   また、トータルキットでこの箱を御希望の方には実費\800でお分け致します)




製品では形態を重視するために朝顔カプラー対応になっていますが、他社製品と連結させるためにはその車輌に別売の「朝顔カプラー(沼尻用)」と「朝顔カプラー用ピン」「朝顔カプラー用長いリンク」を取り付ける必要があります。その場合には製品と一緒に御予約ください。

朝顔カプラー(沼尻用)\500(2個入)、朝顔カプラー用ピン\1500(10本入)、朝顔カプラー用長いリンク\500



塗装は当社製「MWカラー」の「MWC-02 王滝営林署DL用ブラック」「MWC-03 上運営林署DL用クリーム」「MWC-07 沼尻新塗装用ブルー」「MWC-08 沼尻旧塗装用グリーン」「MWC-17 ウェザリンググレー(屋根にも使います)」と「MWC-09 クリヤー」「MWC-10 フラットベース」「MWC-52 MWシンナー(1リッター)」「MWC-53 MWプライマー」をお使い下さい。



車体標記ナンバーは、別売のアルプスモデル製・沼尻インレタA、磐梯急行社紋、サボをお求め下さい。



DCC運転をされる方は別売の「Digitrax製DZ126デコーダー」を一緒にお求め下さい。
また、塗装済完成品でも御希望の方には組み込みを致します。

DZ126デコーダー\3500 塗装済完成品に組み込みの場合はその価格から\4700UPとなります。



*お得意様から「中期と末期の前後のヒサシの上面は青いのでは?」という御指摘を頂き、確かにそのようですので修正を致しました。(2020.06.26)



*初期型が御予約完売になりました。(2020.08.05)



*現在の在庫状況はこちらを御参照ください。



「沼尻のガソ101 U」キット組立講座



こちら