根室拓殖のかもめ号


北海道の田井自動車というメーカーで製造された単端で、社名が示すように前後の標識灯など自動車部品が多用されていて、正にレールバスといった趣のある車両です。
 同形車は2両製造されましたが、後に1両は運転室より後方をカットしてトラックに改造し、更に再改造して荷台部分に箱型の客室を設けた「銀龍号」となりました。
 と同時に当車も「かもめ号」と命名されて地元民に愛され、昭和34年6月に廃止になるまで活躍していました。
 そんな可愛らしい単端を、お手元のマスコットとして増備されませんか?





模型製品について

1.車体側板は真鍮板を美しくエッチング処理したものをプレス加工して作り、それにニュアンス豊かな
  前面・後面を組み合わせるという手法を採りましたので、手にしたときの充実感も味わって頂けるの
  ではないでしょうか?

2.流線形の前面に似合わない無骨な前面の排障器や、後ろの荷台などもガッチリしたロストワックスで
  表現しましたので、流麗なボディーとの対比が楽しめると思います。

3.軸受周りは「銀龍号」と同じですが、そのまま流用したのでは現在の当社のレベルからは見劣りしま
  すので、それを流用せず新しく作り直し、より細密感が増したものになりました。

4.動力装置は通常のギヤーボックス方式を採らず、床下が透けるよう配慮したものとなっております
  ので、その部分にも注目して頂きたいと思います。



トータルキット ¥24800 未塗装キット ¥49600 塗装済完成品 ¥62000



今回は少しでもお求めやすい価格を実現するために、箔押しの化粧箱を廃して袋詰め包装と致しました。
  (未塗装キット・塗装済完成品の場合は専用ラベルを添付した汎用箱に無償でお納め致します。
   また、トータルキットでこの箱を御希望の方には実費\822でお分け致します)




根室拓殖のかもめ号用アクリル製窓ガラス

*御好評を頂いている「正面の窓枠にはめ込む窓ガラス」を今回もアクリル板で作ります。
*いくら薄くなるように設計したとはいえ、ロストワックスの厚みが出てしまい、窓ガラスが引っ込んで
 しまいがちですが、これを使って裏側からはめ込むと、窓枠とツライチに仕上がり、グッと感じが良く
 なります。
*トータルキットや未塗装キットと一緒に御予約を頂ければ、同時に納品が可能です。
*また、塗装済完成品を御予約頂く方々は、これを使っての仕上げも受け付けますので、下のオーダー
 フォームから御予約をお願い致します。

1両分 \830です。



製品では形態を重視するために朝顔カプラー対応になっていますが、他社製品と連結させるためにはその車輌に別売の「朝顔カプラー(木曽用)」と「朝顔カプラー用ピン」「朝顔カプラー用長いリンク」を取り付ける必要があります。その場合には製品と一緒に御予約ください。

但し、この実車のカプラー高はかなりいい加減で、前部はレール面から7.2mmなのに対して、後部は3mmとなっています。
 したがって、前部に連結することも無いと判断して無視し、後部の近似値である「木曽用カプラー」の4mmを使用されることを推奨いたします。

朝顔カプラー(木曽用)\493(2個入)、朝顔カプラー用ピン\462(10本入)、朝顔カプラー用長いリンク\493



塗装は当社製「MWカラー」の「MWC-02 王滝営林署DL用ブラック」「MWC-07 沼尻新塗装用ブルー」「MWC-15 井笠用レッド」「MWC-17 ウェザリンググレー(屋根にも使います)」と「MWC-09 クリヤー」「MWC-10 フラットベース」「MWC-52 MWシンナー(1リッター)」「MWC-53 MWプライマー」をお使い下さい。



DCC運転をされる方は別売の「Digitrax製DZ126デコーダー」を一緒にお求め下さい。
また、塗装済完成品でも御希望の方には組み込みを致します。

DZ126デコーダー\3700 塗装済完成品に組み込みの場合はその価格から\5000UPとなります。





この製品のキモとなる前面と後面のロストワックスの一回目試作が出来上がってきました。これを手直しをして二回目の試作を作らせチェックを進めていきます。(2017.04.05)



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