シリーズ頸城

頸城のワ12&13


お待たせ致しました。「シリーズ頸城」貨車の新製品です。
 以前頸城のワ1〜11を発売しましたが、頸城は穀倉地帯を走る鉄道だけに16両もの有蓋貨車が在籍していたので、自社発注したもの以外に他の鉄道から移籍してきたものもありました。
 この「ワ12&13」は軽便時代の国鉄松浦線から譲渡されたもので、「ワ1〜11」が5t積みだったのに対して4t積みと少し小柄なのが特徴です。
 またフットブレーキが通常とは逆向き(向かって左向き)に付いています。
 それだけに全長も短くズングリしていて、フットブレーキの違和感もあって、編成に組み込むと得も云えぬ妙味が楽しめます。





模型製品について

1.まず車体側板は真鍮板を美しくエッチング処理したものをプレス加工して作り、そこに滑車なども表
  現されたロストワックス製の扉や柱をあしらい、立体感豊かに再現するとともに、組み立てやすさも
  考慮した作りになっています。

2.妻板はエンドビームまでも一体で表現した精巧なロストワックス製として、とかく組み立てが面倒な
  部分だけに、複数組み立てても苦になりません。また、ワ1〜11の補強板は縦平行でしたが、この
  ワ12&13は「ハの字」型なのも特徴ですし、エンドビームには松浦線時代のカプラーの取付穴や
  ボルトも残ったままです。

3.軸受周りも細かく再現され立体的なロストワックス製として、シュー式軸受特有のこじんまりとまと
  まった感じを的確に表現しました。

4.ワ12と13とは一見同じように見えても、フットブレーキを操作する際のテスリの位置&形状が
  異なっていますが、それも忠実に再現しております。

5.また、元はワ12のように側板の補強板は木製だったものが、ワ13では鉄製のアングルに変わって
  います。これも忠実に再現しておりますので、ぜひ両方ともお求め頂くようお勧め致します。



トータルキット 各¥13800 未塗装キット 各¥27600 塗装済完成品 各¥34500



同時に少量ですが頸城のワ1〜11も再生産致します。御予約は当該ページからお願いします。



今回は少しでもお求めやすい価格を実現するために、箔押しの化粧箱を廃して袋詰め包装と致しました。
  (未塗装キット・塗装済完成品の場合は専用ラベルを添付した汎用箱に無償でお納め致します。
   また、トータルキットでこの箱を御希望の方には実費\822でお分け致します)




製品では形態を重視するために朝顔カプラー対応になっていますが、他社製品と連結させるためにはその車輌に別売の「朝顔カプラー(頸城用)」と「朝顔カプラー用ピン」「朝顔カプラー用長いリンク」を取り付ける必要があります。その場合には製品と一緒に御予約ください。

朝顔カプラー(頸城用)\493(2個入)、朝顔カプラー用ピン\462(10本入)、朝顔カプラー用長いリンク\493

塗装は当社製「MWカラー」の「MWC-02 王滝営林署DL用ブラック」「MWC-17 ウェザリンググレー」と「MWC-09 クリヤー」「MWC-10 フラットベース」「MWC-52 MWシンナー(1リッター)」「MWC-53 MWプライマー」をお使い下さい。

車体標記ナンバーは、別売のアルプスモデル製・頸城インレタDをお求め下さい。



*組立説明書中5番のパーツは、分解図で上下が逆に描かれておりました。正しくは上のドアーレールを取り付けるための切り欠きが、上の方にきます。お詫びして訂正させて頂きます。(2018.03.26)



「頸城のワ12&13」キット組立講座



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