木曽の貴賓車



現在の天皇が皇太子だった頃、赤沢の神宮備林御視察の折に使用された(というか、その為だけに作られた)のが、この貴賓車です。
 スタイル的にはC型客車No.5に似ていますが、ホイールベースも長く、乗り心地を考慮された設計になっています。
 しかも屋根上には小型のガラベンが乗っているのが特徴で、木曽の客車で通風器があるのは、この車両だけ。
 オープンデッキから中に入ると、レースが掛かった座り心地の良さそうなソファーが6脚あり、これを見ただけでも只物じゃないことが判ります。
「そんな貴賓車を貴方の林鉄の社長専用車にしては如何ですか?」というのがこの製品化のコンセプトです。





 

模型製品について

1.この製品の見どころは何と云ってもインテリアに
  あります。インテリアを作らない事には貴賓車だ
  か唯のC客だか見分けがつきにくいですから(^O^)
  側面や妻板の内張りは勿論のこと、シートはこの
  車両だけの為に作りました。

2.台枠も流用が効かないスタイルですので、これも
  新規に金型を起こしました。

3.保存車両を見て頂ければ判ると思いますが、デッ
  キ上部は緩いカーブを描いた優雅なスタイルをし
  ています。
  ここはロストワックスを使用して、その優雅さを
  再現しております。




*トータルキット \11828
*未塗装キット ¥23657
*塗装済完成品 ¥30857



王営のNo.1客車


 

「木曽の貴賓車」と瓜二つのスタイルをした客車、それが「王営のNo.1客車」です。
 この車両は万が一の場合を考えて、貴賓車の予備車として製造されたと思われ、相違点は非デッキ側のドアーが観音開きではなく引き戸なこと、通風器が装備されていないことだけです。
 もちろんインテリア的には6脚のソファーの代わりに軽量な真鍮プレス部品で再現したロングシートが備わっています。
 別売の「アルプスモデル製木曽森林インレタC」を使って、安全の文字を貼り込む事によって、一見出所が判らないところも面白いですね。
 そんな「王営のNo.1客車」を同時に少量製造致します。



*トータルキット \8742
*未塗装キット ¥17485
*塗装済完成品 ¥22628



今回は少しでもお求めやすい価格を実現するために、箔押しの化粧箱を廃して袋詰め包装と致しました。
  (未塗装キット・塗装済完成品の場合は専用ラベルを添付した汎用箱に無償でお納め致します。
   また、トータルキットでこの箱を御希望の方には実費\822でお分け致します)




製品では形態を重視するために朝顔カプラー対応になっていますが、他社製品と連結させるためにはその車輌に別売の「朝顔カプラー(木曽用)」と「朝顔カプラー用ピン」「朝顔カプラー用リンク」を取り付ける必要があります。その場合には製品と一緒に御予約ください。

朝顔カプラー(木曽用)\493(2個入)、朝顔カプラー用ピン\462(10本入)、朝顔カプラー用リンク\411

塗装は当社製「MWカラー」の「MWC-02 王滝営林署DL用ブラック」「MWC-06 木曽の客車用レッド」「MWC-09 クリヤー」「MWC-10 フラットベース」「MWC-17 ウェザリンググレー」と「MWC-52 MWシンナー(1リッター)」「MWC-53 MWプライマー」をお使い下さい。

「王営のNo.1客車」に使う車体標記ナンバーは「アルプスモデル製木曽森林インレタC(\1296)」をお求め下さい。



*「王営のNo.1客車」が完売になりました。(2015.12.05)



「木曽の貴賓車・王営のNo.1客車」キット組立講座



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