林鉄シリーズ
王滝村のやまばと号用客車



木曽の酒井製7〜8tDLUとして発売した「王滝村有7tDLV」に合せて、これと対になる客車を発売致します。
 この客車は「幌別〜安曇野通信100号」を記念して、2002年2月に「王滝村のやまばと号セット」として発売されたもので、2006年に一度だけ皆様のご要望にお応えして分売したものを10年ぶりに再生産致します。

運材台車を履いたB客などとは違い、アーチバー台車を履いた、いかにも客車然としたスタイルで、妻面のブレーキテコも忠実に再現。

製品ではシートを装備し、この列車の主役たる子供達8名までもが添えられています。
 これらの子供達、ある子はシートに膝まづいて外を見ていたり、ある子はランドセルを背負って友達と喋っていたり、上松の理髪車のように人形のある楽しい情景を作り出しています。
 しかも、客窓はランダムに開いた状態にも、閉じた状態にも出来るようになっていますので、楽しさが倍増します。





新塗装



旧塗装



元祖塗装

模型製品について

1.当社らしい設計方針により、美しくエッチング処理された真鍮板をプレス加工で仕上げていき、そこ
  に精密なロストワックスを散りばめてありますので、手にした時の重量感は格別のものがあります。
2.上記のように車内にはシートを装備して、ポーズ豊かな子供達の人形が8名付属致します。
3.下記のように特製のサボも付属します。これは車体色の変遷に伴って文字の色も変わったことから、
  3種類がセットになっておりますので、塗られた色に合せて御自由にお選び頂けます。
4.未塗装キットと塗装済完成品では、窓が開いた状態と閉じた状態とを、あらかじめ選んで頂くように
  なっています。
5.塗装済完成品の塗色は新塗装の山吹色+ライトブルー、旧塗装のオレンジ+紺、元祖塗装のオレンジ
  +濃緑の3通りから選んで頂けます。
6.基本的にこの客車は2両で使われていましたので、是非とも2両セットでお求め下さい(^^♪。




製品に付属する子供達の人形です。
 シートに座って本を読んでいたり、ランドセルを背負って友達と話し合っていたり、シートに跪いて窓の外を眺めていたり・・・。
 楽しげな通学列車の情景を再現しています(^_-)。
 1両あたり8名の子供が付属致します。塗装済完成品の場合は塗装された人形が別添えになりますので、床板を止めているビスを外して、御自分の好みでシートに接着して下さい。


製品に付属するサボです。
 サボの左右寸法は僅か5.7mmですから、この画像はかなり拡大したものになっています。
 但し、この期に及んで反対サイドの表記は「田島ー滝越」だと思っていたのですが、「滝越ー田島」ではないかという意見が噴出し、改めて調べた結果、左右のサイド共に同じサボが使われていたそうです。
 他に判った事として、2輌の客車の向きは逆で、ブレーキ側どうしが向き合ったり、場合によっては背中合わせだったりしたそうです。
 これは、1輌で使われる事もあったため、組み合わせは変わってしまうのですが、いずれにせよ、2輌の向きは同じではなかったそうです。
 また向きの話をしますと、当初機関車は滝越を向いていたそうなのですが、いつからか田島を向くようになったようです。
 調べると色々と判ってくるものですネ。客車の外部塗装色の変化に伴って、サボの色も変化していることも判りましたので、模型製品でもこだわってみました。
 トータルキット・未塗装キット・塗装済完成品の総ての発売形態を問わず、これらの3種類のサボが予備も含めて入っています。



トータルキット:\13800  未塗装キット:各\27600  塗装済完成品:各\38600

*トータルキットは「窓を開いた状態」にも「窓を閉じた状態」にも出来るようになっていますが、未塗装キットや塗装済
 完成品では予め御指定頂く必要があります。
*塗装済完成品においては予め「新塗装」「元祖塗装」「旧塗装」をお選び頂く必要があります。
*その場合、窓の開閉・塗色の違いを問わず、価格は同じです。




今回は少しでもお求めやすい価格を実現するために、箔押しの化粧箱を廃して袋詰め包装と致しました。
  (未塗装キット・塗装済完成品の場合は専用ラベルを添付した汎用箱に無償でお納め致します。
   また、トータルキットでこの箱を御希望の方には実費\822でお分け致します)




製品では形態を重視するために朝顔カプラー対応になっていますが、他社製品と連結させるためにはその車輌に別売の「朝顔カプラー(木曽用)」と「朝顔カプラー用ピン」「朝顔カプラー用リンク」を取り付ける必要があります。その場合には製品と一緒に御予約ください。

朝顔カプラー(木曽用)\493(2個入)、朝顔カプラー用ピン\462(10本入)、朝顔カプラー用リンク\411

塗装は当社製「MWカラー」の「MWC-02 王滝営林署DL用ブラック」「MWC-07 沼尻新塗装用ブルー」「MWC-13 井笠用イエロー」「MWC-09 クリヤー」「MWC-10 フラットベース」「MWC-17 ウェザリンググレー(屋根にも使います)」と「MWC-52 MWシンナー(1リッター)」「MWC-53 MWプライマー」をお使い下さい。

*元祖塗装のオレンジ・濃緑は市販の湘南色を、旧塗装の紺も市販のスカ線青をお使い下さい。



*王滝村のやまばと号用客車・2両セットは予定数に達しましたので、受注を止めさせて頂きました。
 なお、単品販売はまだ在庫がございます。(2016.05.09)



「王滝村のやまばと号用客車」キット組立講座



こちら




上運のB型No.14客車



「やまばと号用客車」の受注を開始しましたら、この客車もぜひ再生産して欲しいという皆様からの声が多かったので、少量ですが再生産する事に致しました。この客車も10年ぶりの再生産になります。

この客車は上松運輸営林署所属ですが、王滝村のやまばと号に併結されたり、学校が休校時には単独で住民の足として「王滝村有の7tDLV」に牽かれて使用されていました。
「やまばと号用客車」同様に箱型の車体にアーチバー台車の組み合わせ、茶色い車体は、他の上運のB客にはない魅力を放っています。
 元をただせば北見営林局から転属してきた由来によって、現在では北海道丸瀬布で動態保存されているのは嬉しいことです。本製品はこの保存車を採寸して設計しました。
 なお、この製品には椅子は装備されますが、人形は付属しておりません。



トータルキット:\12800  未塗装キット:\25600  塗装済完成品:\32000



今回は少しでもお求めやすい価格を実現するために、箔押しの化粧箱を廃して袋詰め包装と致しました。
  (未塗装キット・塗装済完成品の場合は専用ラベルを添付した汎用箱に無償でお納め致します。
   また、トータルキットでこの箱を御希望の方には実費\822でお分け致します)




製品では形態を重視するために朝顔カプラー対応になっていますが、他社製品と連結させるためにはその車輌に別売の「朝顔カプラー(木曽用)」と「朝顔カプラー用ピン」「朝顔カプラー用リンク」を取り付ける必要があります。その場合には製品と一緒に御予約ください。

朝顔カプラー(木曽用)\493(2個入)、朝顔カプラー用ピン\462(10本入)、朝顔カプラー用リンク\411

塗装は当社製「MWカラー」の「MWC-02 王滝営林署DL用ブラック」「MWC-09 クリヤー」「MWC-10 フラットベース」「MWC-17 ウェザリンググレー」と「MWC-52 MWシンナー(1リッター)」「MWC-53 MWプライマー」をお使い下さい。

*ボディーの塗装には市販の「ぶどう色」をお使い下さい。

また、製品には車体表記が入っていませんので、「アルプスモデル製木曽インレタA」別途をお求めください。


この製品では特徴あるキャンバス止め(妻面雨樋)を表現するために、写真のようなロスト製部品を作ってみました。これで立体的になったのではないでしょうか。



「上運のB型No.14客車」キット組立講座



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