木曽濁川線ジオラマ

このジオラマは名手・松井大和氏が毎年当社のために制作してくれているものの最新作で、600x450という限られたスペースの中に、濁川線のエッセンスが詰め込まれています。
  濁川線のハイライトは木組みの三角橋。深い谷底を大きく跨ぐのではなく、爽やかな渓流をまるで石飛びをするように渡るこの橋は、ダイナミズムとは対極にある侘び寂びのようなものすら感じます。
  そんな濁川線のジオラマを松井氏は見事に再現してくれました。



このジオラマについて

ジオラマ作りで大事なこと

谷の通勤列車通過