木曽濁川線ジオラマ

谷の通勤列車通過
カッコウの声が響く山峡、せせらぎの音を掻き消すように短いタイフォンが聞こえたと思うと、カーブの向こうから低いエンジン音が忍び寄り、朝陽を浴びて作業員を乗せた客車が三角橋を渡って行きます。さあ、今日も一日が始まります。