林鉄シリーズ

上松の凸型DLV(No.98&99)


鉄道模型製品としては珍しい「シーズニング」の設定がされた製品上松の凸型DLが発売されたのが2001年9月。これを改良製品としてリリースしたのが2006年9月。
さらに2017年には集電効果と牽引力効果の高い可動式動輪を組み込んで、11年ぶりに進化させましたが御予約段階で完売になってしまいました。
そこで、御要望が多いことから7年ぶりに再生産する事に致しました。
とはいえ、今回は部品の都合上から、4タイプ合わせて47両のみの製造となり、恐らく今回が最後になると思います。





模型製品について

1.車体キャブやボンネットは真鍮板を美しくエッチング処理したものをプレス加工して作り、鋳鋼台
  枠はその厚みまでも再現した重厚なロストワックス製としていますので、持った時にも充実感のあ
  る仕上がりになっています。

2.エンジン側ボンネットを開いた「春秋仕様」と、バッテリー側ボンネットをも開きキャブドアーも
  開放してインテリアを装備した「盛夏仕様」の2種類。

3.入換用標識灯をキャブに装備してバックミラーも付き、ラジエター後部に入換用テスリが付いた
 「98号機」と、ラジエター後部が延長された姿を再現した「99号機」の2種類。

4.タイフォンや排気管の位置の違いや、台枠のレタリングもSKWアリとナシと両者では異なる点まで
  拘った両機。

5.ラジエターはコアの表現を始めとして、エンジンルームで目立つ冷却ファンカウルまでをも再現
  しています。

6.季節設定と号機の違いにより4種類の中からお選び頂けます。

7.さらに今回の製品では可動式動輪を組み込み、集電効果と牽引力効果が高まりました。



 

入換用標識灯がキャブに装備された98号機と、ラジエター後部が延長された99号機。
                                   Photo by K.Nakamura



98号機、99号機:春秋仕様

トータルキット:各\28500  未塗装キット:各\57000  塗装済完成品:各\71250

98号機、99号機:盛夏仕様

トータルキット:各\29800  未塗装キット:各\59600  塗装済完成品:各\74500



今回は少しでもお求めやすい価格を実現するために、箔押しの化粧箱を廃して袋詰め包装と致しました。
  (未塗装キット・塗装済完成品の場合は専用ラベルを添付した汎用箱に無償でお納め致します。
   また、トータルキットでこの箱を御希望の方には実費\800でお分け致します)




製品では形態を重視するために朝顔カプラー対応になっていますが、他社製品と連結させるためにはその車輌に別売の「朝顔カプラー(木曽用)」と「朝顔カプラー用ピン」「朝顔カプラー用リンク」を取り付ける必要があります。その場合には製品と一緒に御予約ください。

朝顔カプラー(木曽用)\500(2個入)、朝顔カプラー用ピン\1500(10本入)、朝顔カプラー用リンク\500

塗装は当社製「MWカラー」の「MWC-02 王滝営林署DL用ブラック」「MWC-03 上運営林署DL用クリーム」「MWC-04 上運営林署DL用マルーン」「MWC-05 上運営林署DL用グレー」「MWC-09 クリヤー」「MWC-10 フラットベース」「MWC-11 建設省グリーン」「MWC-17 ウェザリンググレー」と「MWC-52 MWシンナー(1リッター)」「MWC-53 MWプライマー」をお使い下さい。

車体標記ナンバーは、「アルプスモデル製木曽インレタB」をお求め下さい。



DCC運転をされる方は別売の「Digitrax製DZ126デコーダー」を一緒にお求め下さい。
また、塗装済完成品でも御希望の方には組み込みを致します。

DZ126デコーダー\3500 塗装済完成品に組み込みの場合はその価格から\4700UPとなります。





*組みあがった台枠まわりです。エンジンが6気筒に変更になり、流石に8t機の貫禄があります。
*なお、今回は厳冬期仕様の発売はございません。



*この製品は、受注開始をして一か月ほど様子を見て、その数に端数を加えた数量(例えば受注数が58両でしたら60両にして)を製造する方法にさせて頂く事に致しました。
従いまして、発売後の在庫はそれぞれ5両以下の極少量ということになりますので入手困難が予想されます。
御希望されるお客様は可能な限りお早めに御予約される事をお勧め致します。(2024.06.19)



*現在の在庫状況はこちらを御参照ください。



「上松の凸型DLV(No.98&99)」キット組立講座



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