Chapter.17「ベルトコンベアとブルーシートの製作」の巻

 

 

地面に土を撒いて乾くまでの時間を利用して、ベルトコンベアを作っておく事にしました(^_-)-☆。
 硫黄の積換小屋の中に設置するもので、沼尻のセタから国鉄のトムへと硫黄を積換えるためのものです。
 その情景の写真を見ると、2台のベルトコンベアをペアーにして(何というか、1台の先の方の下にもう1台の手前のがあるような感じ)使っているようなので、2セットもあればそれっぽくなるだろうと4台作っておきました(^^♪。
 小屋の中にこれを2ペアーにして設置しておき、周りにブルーシート(立山砂防の無蓋車で製作方法は実証済み)や雑多なものを置けば、それっぽくなるのでは?と考えております(^_-)。
 2台で1ペアにさせるための台を1.5mm角桧棒で2台作ってやりました(^^♪。
 例によってこれもフラットブラックの溶液を何度も塗るので、その乾燥時間を利用してブルーシート掛けの「何だか分からないもの」を作っておきました。

 

20mmのバルサ板を使って適当な大きさに積み重ね、ラップを掛けて瞬間接着剤で要所要所を止めて。
 ついでに適当に丸めて放ってあるものも作って、ライトブルーに塗っておきました(^_-)-☆。
 結構それっぽく見えるので、気に入ってる手法だったりします(^^♪。