Chapter.2「ターンテーブルの製作」の巻-1


 

今日は川底の制作から開始です。
 4mm厚のベニヤ板のままではたわんでしまうので、まずは補強の板を接着。その後で台枠に固定しました。
 これが固まるのには時間が掛かりそうなので、ターンテーブルを作っておきました(^_-)。

 

大事にとっておいた切り抜いたあとの丸板の周りに、3mm厚のバルサ板を貼り付けたのですが、3mmピッチでカッターで切れ目を入れておき、それを幅20mmにカットして切れ目側を外にして貼りました。要するに桶を作るのと同じ感じです。
 その内側には転車台の車輪が乗るレールの土台がありますから、その部分は5mm厚のバルサ板で高さ10mmで同じようにして貼り付けました。
 何だか富山名物・ますの寿司の入れ物みたいですね(^O^)。

 

底の部分にはコンクリートで放射状の基礎がありますので、それは2mm厚のバルサ板を丁寧にカットして貼り付け。

 

地面側にもコンクリートの部分がありますので、これも2mm厚のバルサで丁寧にカットして作りました。
 さて、とりあえず出来上がったコンクリートのリングとターンテーブルをレイアウトパネルに固定。
 中心部分の支点やレールはこれを塗ってから接着するようにします(^^♪。