![]() ![]() ![]() ![]() 数少ない写真から判断して、魚梁瀬停車場の待合室を作ってみました。 扉もない実に開放的なもので、それだけに製作中に窓柱だけの部分は華奢で、扱いには要注意。 扉がないということは中も見えてしまうので、ベンチだけは作っておきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 以前作った小屋も活用するので、同じ軌道関連施設というのを感じさせるために、同じミディアムブルーに塗ってみました。 屋根には波板を貼って艦底色に塗り、ウェザリングマスターでサビさせておきました。 中が見えてしまうベンチは無人というのも淋しいので、若いアベックを(^^♪。こんな山奥に遊びに来るアベックも奇特な人たちです(^O^)。 ![]() ![]() ホームの縁石は紙粘土で作りましたが、練って伸ばしたものを定規でプレスして一定の厚さにして、型押しして切断。 ![]() ![]() 切断した縁石は5mm厚のバルサ板で作ったホームに接着。 この待合室は写真で見るとホームよりも一段高くなっているので、3mm厚のバルサ板を貼って表現しています。 ![]() ![]() 縁石は薄く溶いたフラットブラックを塗りボードに接着。段々と賑やかになってきました(^_-)。 |