Chapter.3「上段の橋をまず作ります」の巻

 

最初に渓流(水がザワザワした感じを出したくて、ザワザワ沢と名付けましたが(^O^))の川底となる部分をウレタンフォームでザっと作っておきました。
 この上にフォックフェースを乗せて渓流にしようという考えです(^^♪。

 

この部分のデッキガーダ−は松本のNゲージショップで買ってきたTOMIXのものを使います。下段には先日さかつうさんで買ってきたレーザーカットの物を使う予定。
 必要な寸法に糸ノコでレールごとカットしてやりました。

 

これを使う場所に置いてみて、橋脚の高さを採寸。
 橋脚は20mm厚のバルサ材を使いましたが、ボクはレイアウトの工作にはよくバルサ材を使います。
 とても加工がしやすい上に軽いので、少しでも軽量化に貢献しているのでは?と思っております(^_-)。

 

流石にこの厚みになるとカッターでというのは無理ですので、糸ノコで切っていきます。斜めにする部分も糸ノコです。
 実にスコスコ気持ちよく切れて、しかも正確に切り出せる利点があります(^_-)-☆。

 

この橋脚を川底をカットしながら木工で固定。
 石膏のストックが無くなったので、ホームセンターに行ったら、このようなセメントが目についたので買ってみました。
 セメントは橋脚などのセメントの質感を出すのに良さそうだし、パテは石積みの部分に使えそうです(^^♪。

 

帰宅したらボンドも乾いていたので、早速セメントを塗ってやりました。
 ちょっとイメージしてたよりも暗い色なのが不安です・・・。