シリーズ尾小屋
尾小屋のホハフ1


客車王国・尾小屋鉄道の中にあって意外とありそうでないのがダブルルーフの客車です。
 ホハフ7〜8はダブルルーフでしたが、晩年に車体が更新されてその上からキャンバスを張ってしまいましたので、晩年の姿で楽しもうとすると唯一このホハフ1だけがダブルルーフという事になります。
 この客車も他の大多数の客車と同様に三重交通から譲渡されてきました。
 最初はもちろん明かり窓が機能していたのですが、三重とは違う気象条件ゆえか、その窓は2重ガラスになり、結局は板で塞いでしまいました。
 ダブルルーフの客車と聞くと、何やら古典的なイメージを抱く方も入らっしゃるかも知れませんが、尾小屋という鉄道は面白くて、他の客車たちと組んで編成の仲間入りをしていましたし、車高が低いこともあって得も云えぬ凸凹の雰囲気を楽しむ事が出来ます。





模型製品について

1.オーソドックスな手法を踏襲して真鍮板をプレス加工で仕上げられたボディーは、手にした時の充実
  感までをも味わって頂けます。

2.屋根上の明かり窓は晩年の塞がれた状態を再現しております。

3.したがって側板は木目ではなく、その上に鉄板を張った姿を再現しております。

4.台車や朝顔カプラーまで一体で表現されたエンドビームは、いつものように細密なロストワックス製
  として美しいプレス部品との調和を心掛けて設計しました。

5.トータルキット、未塗装キット、塗装済完成品は窓の開け閉めにより夏姿・冬姿をお選び頂けるよう
  になります。



トータルキット(夏姿・冬姿)各¥13800

未塗装キット(夏姿・冬姿)各¥27600

塗装済完成品(夏姿・冬姿)各¥34500



今回は少しでもお求めやすい価格を実現するために、箔押しの化粧箱を廃して袋詰め包装と致しました。
  (未塗装キット・塗装済完成品の場合は専用ラベルを添付した汎用箱に無償でお納め致します。
   また、トータルキットでこの箱を御希望の方には実費\800でお分け致します)




製品では形態を重視するために朝顔カプラー対応になっていますが、他社製品と連結させるためにはその車輌に別売の「朝顔カプラー(尾小屋用)」と「朝顔カプラー用ピン」「朝顔カプラー用長いリンク」を取り付ける必要があります。その場合には製品と一緒に御予約ください。

朝顔カプラー(尾小屋用)\500(2個入)、朝顔カプラー用ピン\1500(10本入)、朝顔カプラー用長いリンク\500

塗装は当社製「MWカラー」の「MWC-02 王滝営林署DL用ブラック」「MWC-03 上運営林署DL用クリーム」「MWC-15 井笠用レッド」「MWC-09 クリヤー」「MWC-10 フラットベース」「MWC-17 ウェザリンググレー(屋根にも使用)」と「MWC-52 MWシンナー(1リッター)」「MWC-53 MWプライマー」をお使い下さい。

車体標記ナンバーは、別売のアルプスモデル製・尾小屋インレタBをお求め下さい。



こちら