簡易軌道シリーズ
問寒別の泰和製5tDLU



札幌の泰和車輌製作所で昭和42年11月に製造された、幌延町営軌道問寒別線としては最後の導入機関車でNo.50となった5tDLです。
 問寒別線は昭和46年5月31日に運行を終了していますので、活躍できたのは僅か3年半ということになりますが、セミセンターキャブというスタイルもあって、強烈な印象を我々に残してくれています。

この機関車は1997年に一度発売しただけですので、実に19年ぶりの発売になります。
 当時から詳細な図面が手元にあったため、また、当時からハイディテールの製品でしたので、基本的にはそのままの再生産となりますが、前後のカプラー部分がKD仕様ではなく実感的になり、集電方法の改良などヴァージョンアップをしての再登場です。
 今後に発売予定の客車やミルクカーなどと組んでお楽しみ下さい。





模型製品について

*美しくエッチング処理をされた真鍮板をプレスしていき、適材適所に細密なロストワックスを散りばめ
 る、という当社流の作り方を踏襲していますので、手にしたときの重量感、持つ喜びを感じて頂けるも
 のと思います。
*キャブ前後の窓はロータリー式DLと同様に「ヘの字型」をしていて、いかにも泰和製らしさを醸し
 出しています。
*以前の製品はKDカプラー対応だったので、特徴的なカプラーを再現出来なかったのですが、朝顔カプ
 ラーシステムを採用する事により、実車同様の外観となっております。



トータルキット:\24800  未塗装キット:\49600  塗装済完成品:\62000



今回は少しでもお求めやすい価格を実現するために、箔押の化粧箱を廃して袋詰め包装と致しました。
  (未塗装キット・塗装済完成品の場合は専用ラベルを添付した汎用箱に無償でお納め致します。
   また、トータルキットでこの箱を御希望の方には実費\822でお分け致します)




製品では形態を重視するために朝顔カプラー対応になっていますが、他社製品と連結させるためにはその車輌に別売の「朝顔カプラー(簡易軌道用(草軽用と同等品です))」と「朝顔カプラー用ピン」「朝顔カプラー用長いリンク」を取り付ける必要があります。その場合には製品と一緒に御予約ください。

朝顔カプラー(簡易軌道用)\493(2個入)、朝顔カプラー用ピン\462(10本入)、朝顔カプラー用長いリンク\493

塗装は当社製「MWカラー」の「MWC-02 王滝営林署DL用ブラック」「MWC-11 建設省グリーン」「MWC-09 クリヤー」「MWC-10 フラットベース」「MWC-17 ウェザリンググレー」と「MWC-52 MWシンナー(1リッター)」「MWC-53 MWプライマー」をお使い下さい。



DCC運転をされる方は別売の「Digitrax製DZ126デコーダー」を一緒にお求め下さい。
また、塗装済完成品でも御希望の方には組み込みを致します。

DZ126デコーダー\3700 塗装済完成品に組み込みの場合はその価格から\5000UPとなります。



何と見本を組み立てた後、昭和45年9月に撮影された写真が出てきて、それは排気管のマフラーが撤去され、ボンネットから僅かに排気管が出ている状態となっていました。
 塗装済完成品を御希望の方で、その「末期姿」を御希望の方は御一報下さい。ご連絡がない場合は見本のような「初期姿」で仕上げさせて頂きます。



「問寒別の泰和製5tDLU」キット組立講座



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