シリーズ頸城

頸城のホジ3


この製品から当社の「シリーズ頸城」が始まります。
 頸城鉄道というのは意外と車種が少なくて、小ぢんまりとした鉄道ですが、そこに居た車両たちはみな千両役者揃いです。
 そんな中からまずは「ホジ3」がリリースされます。

このホジ3というのは見ての通り客車改造の気動車で、当初は原型のままオープンデッキだったようですが、エンジンをディーゼル化する際に皆さんが見慣れている密閉式車体に改造されました。

この気動車は頸城をイメージしたときに、ポプラ並木や越後の田園風景と共に欠かせないアイテムで、そんな事から当社のシリーズ第一弾として選んでみました。





模型製品について

1.まず車体側板や妻板は真鍮板を美しくエッチング処理したものをプレス加工して作られていますの
  で、持った時にも肉薄でありながらシッカリした感触になっています。

2.客用ドアーは荷物車のそれのようにかなり引っ込んでいますので、ドアー枠はステップと一体で表現
  されたロストワックスを使い奥行きを出して、そこに洋白板のドアーを貼る形になっています。

3.窓枠もそうですが、ドアーは嫌らしい事に車体とは異なる色ですので、別に塗装をしておいて貼るよ
  うな方法を採用して、塗り分け作業を極力避けるような工夫をしました。

4.また、総ての窓枠は開閉の違いにより「夏姿」と「冬姿」の2通りで発売致しますので、ポプラ並木
  を通る爽やかな風を感じる夏姿も良し、越後地方の厳しい冬姿も良し、これでまた選べる楽しさが出
  来ました。

5.台車は動力側と付随側とではスタイルが異なりますので、これも金型を別にして精密なロストで再現
  しました。特にセンター部のコイルバネカバーの立体感や、動力台車の軸箱まわりにも注目して頂き
  たいところです。

6.床下機器は吊り下げ枠の中に新調したミッションを組み込んだロスト製エンジンが入り、見落とされ
  がちですが、結構目立つコンプレッサーもチャンと備わっています。



夏姿・冬姿

トータルキット 各¥25800 未塗装キット 各¥51600 塗装済完成品 各¥64500



今回は少しでもお求めやすい価格を実現するために、箔押しの化粧箱を廃して袋詰め包装と致しました。
  (未塗装キット・塗装済完成品の場合は専用ラベルを添付した汎用箱に無償でお納め致します。
   また、トータルキットでこの箱を御希望の方には実費\822でお分け致します)




製品では形態を重視するために朝顔カプラー対応になっていますが、他社製品と連結させるためにはその車輌に別売の「朝顔カプラー(頸城用)」と「朝顔カプラー用ピン」「朝顔カプラー用長いリンク」を取り付ける必要があります。その場合には製品と一緒に御予約ください。

朝顔カプラー(頸城用)\493(2個入)、朝顔カプラー用ピン\462(10本入)、朝顔カプラー用長いリンク\493

塗装は当社製「MWカラー」の「MWC-02 王滝営林署DL用ブラック」「MWC-04 上運営林署DL用マルーン」「MWC-13 井笠用イエロー」「MWC-17 ウェザリンググレー(屋根にも使います)」と「MWC-09 クリヤー」「MWC-10 フラットベース」「MWC-52 MWシンナー(1リッター)」「MWC-53 MWプライマー」をお使い下さい。

車体標記ナンバーは、同時発売になる別売のアルプスモデル製・頸城インレタAをお求め下さい。



DCC運転をされる方は別売の「Digitrax製DZ125デコーダー」を一緒にお求め下さい。
また、塗装済完成品でも御希望の方には組み込みを致します。

DZ125デコーダー\3500 塗装済完成品に組み込みの場合はその価格から\4800UPとなります。



*夏姿がイメージできないので、外観図を掲載して欲しい、という声を頂きましたので、加筆して掲載致
 しました。
 前面向かって右の縦長の窓は「内側に開く開き戸」になっています。客室の窓はこのように開いた状態
 になっています。(2015.05.20)



*ロストワックスの試作品が出来上がってきました。
 左から順に、ヘッドライトケース、標識灯ケース、客用ドアー枠&ステップ、台車枠2種、
 クイーンポスト、ミッションケース&推進軸、カプラー&排障器、です。(2015.06.07)





インレタの試作品が出来上がってきました。これには今後発売予定の車両の分も入っています。
 また同時に「サボ」も御用意できるようになりましたので、併せて御予約ください。
(2015.06.28)



「頸城のホジ3」キット組立講座



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