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播但線新井〜生野 1969.7 Pentax SP Super-Takumar 135mm/f3.5 TX


分水嶺となる生野を境に新井側に25パーミル、寺前側に15.2パーミルの勾配が控えています。遠くの方で汽笛が聞こえてから20分。ようやくカーブの向こうから顔を見せたC57は、真夏の猛暑のせいか、ドラフト音の割には煙がイマイチでした。しかし、こんなことも思い出のひとコマです。