書籍「立山砂防軌道」が光栄なことに「鉄道友の会 2022年 島 秀雄記念優秀著作賞」を頂戴したので、有志によって著者の青森恒憲さんをお祝いしようということになり、令和3年3月25日に渋谷で祝賀会が行われ、ボクもお呼ばれして参加してきました(^^♪。 考えてみたら、去年の軽便祭はコロナが怖くて直行直帰でしたので、コロナになってから電車で上京するのは初めて。 ちょうど良い機会だったので、いつもより1時間半早起きして、3年間行っていなかった浅草の菩提寺にも墓参りに行ってきました。 会場のテーブルには「水谷」「樺平」などといったネームプレートが置かれていたり、テーブルに着いたら「記念入場券」が配られていて、芸の細かい青森さんらしい演出(^_-)-☆。 「記念入場券」は青森さんからモデルワーゲンのお得意様に、と預かっていますので、何かの形でお配りしたいと考えております(^^♪。 このジャンルでは重鎮の方々も御列席されるなか和気あいあいと祝賀会は進み、青森さんによるスピーチや立山砂防軌道のスライドショウなども用意されていて、彼の若い頃の写真が登場すると場内爆笑の渦(^O^)。 様々な方と改めて名刺交換などをして、ボクも祝辞を述べさせて頂きましたが、気が付けばこの中でも最年長のグループに入っていることに愕然。 楽しい集まりの雰囲気のまま記念撮影をしてお開きとなりました。 新宿発20時の「あずさ」に乗れば、大糸線の最終列車に間に合うので駆け込み、穂高駅に戻ったのは23時半。 いつもだったらちょうど寝る時間なので、駅から家まで運転するクルマで眠たかったことよ(^O^)。 でも、青森さんのとっても嬉しそうなお顔も見れたし、実に楽しい一日でした(^_-)-☆。 |