![]() キットメイクが続いたので、そろそろ自作もしたくなりました(^^♪。ってか、自分で創るしかないでしょう(^O^)。 プロトタイプは木曽の田島に残っている詰所ですが、雪が降らないうちに取材に行ってきました。 様々な角度から撮影をしておき、帰宅後にプリントアウトして設計の開始ですが、日本家屋というのは910x1820mmが単位になっていますので、わざわざ採寸しなくても良いところがイイです(^_-)。 ![]() ![]() ![]() 現地で見た感じはさほど大きな建物には見えなかったのですが、図面にしてみると意外と大きくて、トイレの張り出し部分を除いても約140x100mmもあります。 田島の場合は玄関と反対側は車両修繕庫と連絡しているので、その部分はアレンジしましたが、それ以外は忠実に再現したつもりです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 定石通りに下見板を貼りながら組み上げ、軌道関連の建物ということで、待合室や物置と同じミディアムブルーに塗りました。 ![]() ![]() 幕板部分に手持ちの素材から切り出したものを貼り、洒落た差し掛けは4mm厚バルサ板から3面テーパー状に削り出して艦底色に塗ったものを接着。 バルサ板を出したついでに3mm厚バルサ板から土台を切り出して、入口のポーチの部分も作っておきました(^_-)。 そこの柱は角柱じゃ味気ないので何がイイかな?と考えていたら、盛んに接着する時に使っている爪楊枝が目に入った(^^♪。 これのテーパー状になってる部分を利用して差し掛けの方に穴を開けて接着して、土台の方に側はφ0.5真鍮線を埋め込んで差し込めるようにしておきました(^_-)。 手持ちの標識を貼ったり、トイレの換気塔を付けたり、段々と賑やかになってきました(^_-)-☆。 ![]() これで総ての建物が出来上がりました(*^^)v。次は地面の仕上げに入ります。 |