Chapter.9「下草を撒く」の巻

 

地面が出来上がったところで、下草を撒いていきます。いわばここいら辺からレイアウト作りの醍醐味ですネ(^^♪。
 草の素材は例によってウンドランドシーニックの物が主体ですが、足りなくなっては買いで補充していき、チョットしか使わないものもありますから、ダンボール箱には次第に溜まっていきます(^O^)。
 固着は木工ボンドの水溶液で。

 

斜面などの流れてしまいがちな部分は原液のまま指でボンドを擦り付けていきます。
 これがザっと撒き終わった状態ですが、前途洋々です(^^ゞ。

 

このように際の部分から攻めていき、次第に奥地へと撒いていきます。

 

山の部分にも下草を撒いていきますが、今回のレイアウトは小さいので立てて作業をすることが出来て、そういう意味では楽でした(^^♪。

 

これが総ての下草を撒き終えた状態です。所々は禿げた感じにしてありますが、こういったようにしておくと、地面に変化が出ます。
 嬉しくなって車両を置いてみました(^_-)-☆。