Chapter.4「線路敷を塗る」の巻

 

試作で「これだ」という感触を得たので、本番に進みます。
 まずバラストの上に薄く溶いた石膏を筆で塗っていきます。これで一面冬景色になりました(^O^)。

 

これが乾いたら地面にタミヤ製テクスチャーペイントを塗っていきます。
 これが完全に乾くには翌朝にならないとダメです。

 

次にフラットアースを全体にニュアンスを付けながら塗っていきます。
 ここでレールの横に塗ってしまった石膏をマイナスの時計ドライバーで剥がしていきます。
 いくら土に埋もれた枕木とはいえ、土砂災害に遭ったみたいなのは頂けませんから(^^ゞ。

 

そしてもう一度フラットアースを塗ってから、フラットブラックの溶液で塗り、ニュアンスをつけていきます。


これが一応出来上がった地面の全貌です。大坂なおみも応援してくれています(*^^)v。