2003/12/27 もりこーさん、運転会では色々とお世話になり有難うございました。先日の「モデルワーゲンの車輪規格」は目からウロコと言うか、日頃いかにメーカーを盲信しているか驚きました。 さて、クレーン車の原稿です モデルワーゲンの森藤式大型集材機を購入しました。完成度が高く問題なく組み立てることが出来たのですが、大阪での単身生活で時間がありましたので、クレーン車への改造を試みました。 ブーム部分はアメリカ製のシャープなアングル、チャンネル材から木曽路日記で紹介されている協三のクレーンの写真を参考に組み上げました。 プーリーはエコーのハンドブレーキホイール(1630)を使い、鎖をそれらしく張ってみました。台車は珊瑚模型の小型アーチーバーにケーディーを装着しています。 塗装はスプレーの黄色、十分に乾燥させた後にハンブロールのNo.29を希釈して埃を表現してみました。運転席にはプライザーの人形がいつでも作業ができるように座っています。 木製のフラットカーとペアで当鉄道のカーブ(200R)を無事通過してくれ、まずはホットしています。ワーゲンでクレーン車が製品化されるのを待っているファンは大勢いると思いますよ!!!! KMCの会員たちも、このアイデアには脱帽していました。こういった柔軟な発想って楽しいですよネ。(もりこー) 2003/12/07 森川さんこんにちは 「助六の酒井製5tDLコンテスト」参加賞でいただいたモーターカーを動力化しましたので製作途中ですが写真をお送りします。塗装はなかなか上手になれないのでいつになることやら・・・・。このかわいい車体をどうしても動くようにしたくて頑張ってみました。 最近手に入るようになった小型モーターを運転室内に収めましたが、車輪(だるまやの6mm)の大きさから腰高になってしまいました。 騒音を出しますが機嫌よくレイアウトを走りまわるかわいいモーターカーはわが社のかわいいアイドルになるでしょう。 小埜寺さんはワーゲンクラブの会員さん。参加賞のモーターカーを、早くもここまで仕上げてしまいました。塗り上がりが楽しみですね。他の方々はどうなさったのかも興味がありますねエ。(もりこー) |