122号機の特徴たる、床下のカウンターウエイト(死重)を見ます。このウエイトはボンネット側の左右に位置していますが、全機を通して他の号機には装備されていません。 135号機の特徴たる、前後のバックミラーを見ます。因みにバックミラーが装備されていた他の号機は134号機ですが、ボンネット側のそれは丸型でした(キャブ側は小判型)。 左はラジエターキャップ。5tDLと同じように蝶型のバネが付いています。122号機のみは、全機を通して側面窓下にプレスで成形された2本の筋がありません。キャブ内後部には散水用の水タンクがあります。 |