もりこーの木曽路日記

特別寄稿 森田さんのアルバムから−1

写真をクリックして大きいサイズで御覧ください。

お送りした写真を撮影したのは、昭和53年7月です。場所は横須賀の白樺保育園。どういう経緯かは知りませんが、同保育園が譲り受け、しっかり線路を敷設して、動態に近い形で保管されていました。みんなで手押し−ハンドブレーキでの停車遊びをやった記憶があります。
 私の知人が、管理を任されていたので、皆で見学に行った次第。車両は写真を見ても分かるとおり、「酒井7t(104号)」と「やまばとサハ8(勿論これはウソの番号ですが)」と運材車数輌。普段はシートを被っていたので状態も良く、ピカピカでした。
 この104号は、保存リストにも掲載されていないようです。行方が気になりますね・・・・




もりこー:僕の旧友で東京都在住のワーゲンクラブ会員・森田さんが、写真を送ってくれました。彼も書いていますが、どうしちゃったんでしょうネ。壊されてしまったのでしょうか?これも今となっては貴重なひとコマです。B客の定員が8名とは、小錦とか武蔵丸とかが乗った場合のことでしょうか。