Chapter.10「いよいよ完成です!」の巻


レイアウトに完成はない!という名言がありますが、これは部屋一杯にレールを敷くようなレイアウトの場合のこと。
 たかが1500x450mmの大きさのモジュールレイアウトで、そんな事を云ったら笑われるだけです(>_<)。
「ヨシッ!これで一応完成したな!」という段階は人それぞれでしょうが、自分なりに満足の行く姿になったとき、それが「完成した」という事なのではないでしょうか?
 一カ月弱の突貫工事でしたが、一応まずまずの出来映えと自負しています(^O^)。これから発売される簡易軌道モノの舞台として、きっと大活躍してくれる事でしょう(^_-)-☆。



11月26日

 

 

やっぱりレイアウトは「ひと気」があってこそ生き生きとしてくるもの。画竜点睛を入れる気持ちで、仕上げをしました。
 子供たちは「王滝村のやまばと号」に入っている人形たちに引っ越して貰いました(^^♪。あと、どうしてもオジサンとしてはセーラー服も欲しいところなので、エコーモデルの彼女に登場願いました(^O^)。
 合馴染の作業員もエコーモデル製。日通の前に立っているのはKMC人形の郵便配達人です。
 あと、これを付けておかないと紺屋の白袴になってしまいますから、当社製の「岩崎製ナロー用ポイント転轍器」もネ\(^O^)/。

そして完成!(^^)!


まあ、細かい事を云い出したらまだ色々とありますが、現時点ではこれで完成です!
 手前味噌になるのは充分に知っての事ですが、出来立ての高揚した気持ちでは、アングルを色々と変えてみると実に新しい発見の角度があったりして、時の経つのを忘れてしまいながら撮影を楽しみました(^_-)-☆。

 
 
 
 
 

もう何も説明は致しませんので、皆さんもこのグラフティーを御覧になりながら、御自分の簡易軌道レイアウトのプランを練ってみて下さい。
 やっぱり地面の上に置いた車両たちは生き生きとしてきますヨ!(^^)!