Vol.21 1986.02.28 鹿島鉄道石岡機関区-2


 

 

 

雑誌「とれいん」のロッド式DL特集号の取材として、珍しく電車に乗り石岡に一泊して行きました。
関東鉄道水海道機関区とともに、いつ行っても心躍るのが石岡機関区でした。
いつも信号所のような機関区の二階の事務所に来意を告げて許可をとってからはパラダイス。
まだDD901も現役で、霞ヶ浦の線路バタで列車を待っているとロッド式DL特有の「カランカラン」というロッドを打つ軽い音が聞こえてきたもので、今でもその音は耳に残っています。