よもやま話

2022/05/11 30年前に創った炭鉱鉄道の車両たち




先日、モデルワーゲンが30年前に発売した最初の製品「上芦別の9200」の夢を見てしまったからか、妙にその当時に創った車両が懐かしくなり、仕事がひと区切りついた事もあり、ガラスケースから引っ張り出してしまいました(^^♪。
 これらは乗工社のB6と電車のキット(ボクは電車に関しては全く疎いので、どこの電車だかも忘れました)を組み立てて、自分なりの好みにアレンジしたもの。
 何と明治時代に製造された英国車に門鉄デフレクターを装備、電車の方は電装解除して客車にしてしまい古典客車の台車を履かせ、それでも屋根上には昔の名残が残っている、というようにアレンジしてみました(^_-)。
 門鉄デフレクターにしたのは「設置場所がなかなか無いエアータンクとコンプレッサーを水タンクの前に置いたため、通常のデフレクターではコンプレッサーの点検をしづらいから」という理由はあるんですけどネ(^O^)。
 いわゆる門鉄デフレクターは夕張鉄道の28号機でも例があることだし。
でも、カッコイイでしょ?(*^^)v?