よもやま話

2019/07/26 釧路・根室の簡易軌道(増補改訂版)

釧路市立博物館で企画展「釧路・根室の簡易軌道」の開催を記念して、「釧路・根室の簡易軌道」という冊子を出版致しましたが、その増補改訂版が出版されました。
 この冊子は同企画展に出店した貴重な調査結果や展示内容などをまとめたもので、改訂版では44ページ増えて、その後に発掘された写真や資料、当時の関係者からの聞き書きなどが増えていますので、以前のものをお持ちの方でも買い直される事をお勧め致します。
 また、湯口 徹「北海道殖民/簡易軌道」/今井啓輔「殖民軌道・簡易軌道聞き書き」/佐々木正巳「『乳の道』浜中町簡易軌道と地域酪農の発展」/名取紀之「唯一無二の地域遺産をどう活かすか」、といった論考や、三宅俊彦「新富士停留所16時25分」/田沼建治「沼幌の思い出」/平田邦彦「鉄道ファンとして訪れた簡易軌道の思い出」「牛乳列車?浜中町営軌道のこと?」/遊佐 洋「簡易軌道 最後の冬」/金子元博「阿歴内線の馬車軌道」といったコラムも掲載されています。
 A4判180ページで読み応えのある内容で、必ずや皆様の貴重な資料となると思いますので、ぜひお求めになる事をお勧め致します。
¥1000(釧路市立博物館刊・税込・送料\360)
 写真右側が今回の増補改訂版です。