![]() ![]() ![]() ![]() パネルが出来上がったところで線路の敷設。今回は実に単純な線路配置なので、あっという間に終わってしまいます(^O^)。 そして頭の中に描いたイメージに従ってウレタンフォームを大まかに木工ボンドで貼り付けていきます。渓谷の上流の方はカーブさせて「出所」を見えなくして曖昧にしておくのがミソだったりします(^^♪。 これが固着したところで(夏とはいえ、なかなか乾いてくれませんが)バッサバッサとカッターで削っていきますが、この時の心境はまるで彫刻家が大胆にミノで削ってるような感じでした(^O^)。 ![]() ![]() これが削りこんだ山の様相です。 この段階で車両を置いてみて、大きさのイメージを確認します。この作業は結構重要で、車両を乗せる前よりも意外と山が低く感じられたりするものです。 また、ウレタンフォームの上にプラスターを乗せて、更に草や灌木を植えていく訳ですから、車両と干渉しないかなどもチェックできます。 ![]() ![]() 川の両岸に3mm厚のバルサ材を貼り付けておきますが、この部分にはいずれレジンを流し込みますので、それが漏れないように充分に木工ボンドで目止めしておきます。 |