![]() 今年から頸城鉄道の車両を次々と製品化していくにあたり、やはり専用のお立ち台が無いことには製品の引き立てようが無いでしょう、と云う事で、例によってレイアウトを作り始めました(^^♪。 前回の幌別町営軌道 音冬線 上茶呂停留所は「簡易軌道のイメージの再現」という事で特にプロトタイプとなるような駅にはしなかったのですが、今回は新黒井駅という強烈な印象を持つ駅舎を使う事から、自ずとイメージが限定されてしまい、それだったら新黒井の構内を再現しつつ独自のイメージも盛り込んでみよう、という事になりました。 ただ、御覧のように厳密な意味でのプロトタイプの再現ではありませんので、新黒井駅ならぬ新黒田駅としてみました^\^)。 皆さんは「頸城鉄道」と聞くとどのようなイメージを抱かれるでしょうか? ボクは旧い人間ですから、けむりプロの皆さんが表現された「美しく整備された田圃に、そよ吹くポプラ並木」のイメージが強烈だったりします。 これさえキッチリと押さえておけば、誰が見ても「オッ!頸城鉄道ですね!」となる事は必定!(^^)!。 はてさて、このプランを短期間でどこまで実現できるか、っていう問題は、いつもついて回る問題ですが、そこは模型作りのプロとして解決しなければならないのですが、期限があるからこそ何とかなるでしょう(^O^)。 |