Chapter.8「架線柱を作って駅名標も作る」の巻

 

架線柱はφ3の木の丸棒と1.2mm角のプラ製アングル材。このアングル材も大分前に買っておいたもので、ようやく日の目を見ました(^O^)。
 丸棒には少しカッターで凹みを作ってアングル材を接着。
 軽くフラットブラックの溶液で汚して、アングル材はグレーに塗ってウェザリングマスターで少し錆びさせました。

 

駅名標はエコーモデル製のものにφ0.2のロットリングで書きましたが、ボクには「しんかるいざわ SHIN-KARUIZAWA」と読めます(^O^)。
 観光地の入口らしく路線案内看板も欲しかったので、本来は駅舎の入口に掲げられているデザインを模して作ってみました。
 これもまたチャンと駅名はボクには読めます(^_-)。


架線柱や駅名標が付いて大分それっぽくなってきました(*^^)v。

 

これは先日、地面に石膏を溶いたものを塗るときに作ったものの残りです。
 チョット勘違いをして、いささか多く作り過ぎてしまいましたが、こんなに多くはなくてもどうしても残りは出来てしまうもの。
 この容器はもう何十年か前に買ったものですが、専ら石膏を溶かすときに使っています。
 ゴムで出来ているので、ホニャホニャしてます(^^♪。
 ですから残った石膏もこのように取り出す事が出来て、そのままゴミ箱に捨てることが出来て便利です。
 地面を工作される方は、おひとつ御用意されては如何でしょうか?(^O^)?