夕張の11形



"上芦別の9200","真谷知の8100"と発売してきた蒸気機関車の新作が本製品です。
俗に"ハチロク・キュウロク"と言われるように、8620のボイラーに9600の足まわりを足して
2で割ったようなスタイルをしていますが、実際には9600というより9200のスペックに類似
したものでした。
トータルキットでは11−14号に対応できるようになっており、未塗装キットでは2種類、
完成品では各々の番号に対応した仕様で発売しました。
(HOj)  1998年3月発売
トータルキット (\89,250)  未塗装キット  (原形 \132,300 重装備 \134,400)
塗装済完成品  11号 (\177,450) 12号 (\176,400) 13号 (\178,500)  14号 (\177,450)
別売部品として夕張の重装備パーツ (\2,100)