今でも現役バリバリの面々。左からＦ・Ｆ３Ｐ・Ｓ２・Ｓ３・ＳＰ(白・黒)
この他にもニコンはあるのですが並べるのが面倒になったので省略
中学の時に親父に中古のアサペンＳＰを標準付で買って貰ったのがカメラ小僧の初体験。鉄研の仲間や近所のお兄さんと一緒に、御殿場線のＤ52・Ｄ51や八高線の9600・Ｃ５８・Ｄ51などを撮影しによく出かけたものでした。
以来、アルバイトで買った(憧れの)ニコン黒ＦやニコマートFTNであっさりとニコン党員に変身して以来の大のニコン党。何故かＦ２には縁が無かったのですが、プレスアイゼンバーンに入社するにあたり流石にＦとFTNではチョット(ＥＭなども持ってはいたが尚更チョットだし)、ということで女房を説得してＦ３を購入。カラーはＦ３、モノクロはＦでという時代が長く続きました。
同社を退職してモデルワーゲンを立ち上げるにあたり、何か記念にと思って購入したのが高嶺の花だったニコンＳＰ。以来レンジファインダー機の虜となり、気が付けばＳシリーズだけでも５台になってしまいました。
今では齢を重ねたせいか、重たい一眼セットよりも小型軽量のＳセットの方が出動回数が多くなっています。
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