Chapter.6「二階建材木置き場を仕上げる」の巻

 

昨夜のうちに二階建材木置き場の瓦屋根を所定の寸法に切って貼り付けておきました。
今朝みたら完全に固まっていたので、アクリル塗料のフラットブラックで塗ってから、エナメル塗料のライトグレーの溶液でウェザリング。

 

瓦屋根と共に届いたエコーモデル製のレーザーカットされた窓枠を貼り付けたのですが、二階の応接室(実際に行かれた大西さんから教わりました)は少し色気を出してやろうと思い、洒落たデザインのものにしたら数が足りない(@_@)。
仕方なくまた今日注文しておきました。
この二階の応接室は実物はどうということのない窓枠ですが、このように洒落たデザインのものの方がそれらしくてイイじゃないですか(^O^)。
ところが、二階建の材木置き場の二階には応接室があると書きましたが、青森さんから提示された1枚の写真で様子が変わってきました。
何とここは引き違い窓があって、1枚の開き扉もあり、そのガラスには「應接室」と書かれていることが分かったのです(@_@)。
外に向かっての文字ですよ!

 

 

それと判っては何とかこの感じに近づけたいと思うのは人情で、一部を作り直してやってみました(^_-)。
窓ガラスは擦りガラスにして、そこにロットリングで「應接室」の文字まで書いてみました(^^♪。
窓枠が足りずに99%の完成だったものが、意外な展開で100%の完成になりました〜(*^^)v。
「禁煙」の看板は文字の大きさの違うものを作ってみて、良さそうなのを台紙に貼って建物の入り口に貼ってやりました(^_-)。
まず98%見えない位置ですが、イイんです、所詮自己満足ですから(^O^)。