Chapter.18「丸太と材木」の巻

 

 

まずは製材した材木を作ってみました。規格の4mものとして46mmにカットして(^_-)。
用意したものは1mm角、1.5mm角、2mm角、そして1x3mm平角の桧棒です。
90cm長の素材でも46mmにカットしていくと、あっという間に1本を使ってしまいます(^O^)。
これを積み重ねたものを二階建材木置き場に置いたり、その隣りの材木小屋に立てかけたり、寝かしたりしてセット。
ついでに作業員を2人配置してみました(^^♪。ここいら辺までいくと、グッと楽しさも増してきます(^_-)-☆。

 

次は丸太作りです(^_-)-☆。
枝打ちをした柿の木の枝は事務所の前に放置してあるのですが、ボクはこの枝の樹皮の感じが好きで、運材台車などにもよく使っています。
樹皮を剥いたものもレイアウト上に乗せるつもりなのですが、こちらはバルサ材の丸棒を使おうと思っていますので、その違いを表現するにも最適な素材です。
節がなくてできるだけ直線の部分を選び、太さ3種類のものを47mmにノコギリで切ります。
黒染めしておいたφ3の桧丸棒の上に乗せて固定。
その周りには他の枝から爪で剥いた樹皮を撒き散らしておき、木工ボンドで固定しておきます。
ただ丸太を積み重ねるだけでは寂しいので、こういうのが実感を増すんです(*^^)v。

 

物置に杉の角材があったので、これをノコギリで切って「おがくず」を製造(^_-)。
「おがくず」を入手するために角材を切ったのなんて初めてです(^O^)。
これを製材所の脇に積み上げて木工ボンドの水溶液で固定。

 

興が乗ってきたので、「緑十字」で検索して見つけたマークをプリントして各所に貼ってみました。
黄色い「安全管理者」の表示板も貼ってみたのですが、これが黄色なので目を引くでしょう(^^♪。