![]() ![]() ジオラマには何か廃車体を置きたいな、と思って、ガラクタ箱を漁っていたら、98号機のボディーとB客のボディーがありました(^_-)。 何で98号機のボディーがここにあるのかは記憶の彼方ですが、B客の方は廃車になって放置されて赤が退色した感じにしようとして、何だか違う感じだな〜と感じ、それこそ放置されたものと思います(^O^)。 いま見てもやっぱり何だかな〜と思いますから、塗装を一旦剥がしてもう一度廃車体に仕立ててみました(^^♪。 ![]() ![]() まずはレタリングも貼ってごく普通に仕上げてクリヤーでコーティング(^_-)。 ここからが楽しいところで、 *まずエナメル塗料のバフを全体に塗ってからエナメルシンナーを浸したボロキレで適当に拭い ![]() ![]() *今度はハンブロールのサビ色で所々にニュアンスを加え *さらに窓ガラスを貼りながらウェザリングマスターでお化粧 ![]() ![]() これで出来上がりなのですが、物置ですから窓からチラッとでも何か見せたいと思い、こんなものを作って入れてみました(^^♪。 あとはバルサで大量に作ってある枕木を土台に敷けばOKです(*^^)v。 ![]() ![]() ![]() ![]() 物置に行って30x20cmのものが出来るようなベニヤ板と角材を持ち出し、早速ノコギリでワッセワッセ(^^♪。 機関庫の見本が届いたことで、正確な線路の位置関係が測れたので線路を敷き、フラットアースで塗装。 キットの状態でしたら機関庫の土台だけをボードに貼り、そこで地面の仕上げをして、完成後に機関庫を設置することが出来ますが、今回は土台が機関庫に接着されているので、それに代わる角材をボードにチョン付けで貼ってから地面を作りました。 ![]() ![]() 例によって石膏を流し込み、生乾きの状態で茶こしを使ってその上に石膏を振り掛けて地面を「粗」にします。 翌朝見てみたら石膏も完全に固まっていたので角材は剥がし、2日目はこの着色から始めます(^^♪。 |