第三日目:「雑草を撒いたりして完成!」の巻

 

翌朝見てみたら下草もしっかり固まっていたので、コースターフを木工ボンドの水溶液で止めます。
雑草はマーティン社製の草マットの中から今回のイメージに合うものを選び、指で千切っては木工ボンドで貼り付けていきました。

 

ここでようやくレールヘッドをサンドペーパーで磨きだしておきます。
そうなると車両を置いてみたくなるのが人情(^_-)-☆。
おー、イイ感じ(*^^)v。

 

外周をダークグレーに塗り、完成後の最後に貼るプレートを貼ってやりました。


プロのボクは僅か三日間で作ったお立ち台ですが、アマチュアの方でもさほど時間も掛からず出来ると思います。
「助六の2線機関庫U」という恰好の題材があるのですから、ぜひ貴方もお手持ちの車両を引き立たせる展示台として作ってみませんか?