もりこーの木曽路日記

平成15年6月15日−1

約10ケ月ぶりに飯綱高原の76号機を見に行くの巻



木曽モジュール倶楽部のスバルさんが、珊瑚祭の打ち合わせに来られたので、蜜澤さんと76号機を見せに連れて行って上げました。ここを訪れるのは約10ケ月ぶり。採寸の旅以来です。

写真をクリックして大きいサイズで御覧ください。


1年も経っていないのですから当然かも知れませんが、こないだ訪れた時と同じ76号機が我々を迎えてくれました。76号機を予約されているスバルさんは、盛んに細部の写真を撮影。僕もさしあたって必要ありませんが、キャブインテリアの撮影などをしてしまいました。


バイブルの「西さんの本」を持参されたスバルさんは、蜜澤さんとオリジナルとの変更点を仔細に検討。蜜澤さんはオデコにヘッドライトがある時代のスタイルに惹かれているようでした。現在では崩壊してしまい撤去されたB客に使われていた台車の上には、恐らくB客の物と思われる飾り金具が。何のだろう。転轍機は国鉄モノと比べるとやはり小振りですね。