もりこーの木曽路日記

平成14年6月2日ー採寸の旅

Chapter.1 上松構内の面影を訪ねるの巻



昴さん御夫妻とは赤沢で11時に、という約束だったので、もりこー/蜜澤隊は穂高を8時に出発。いつものように安曇村/藪原経由で木曽入りしましたが、少し時間の余裕があったので、上松の構内をブラついてみました。機関庫はそのまま残っており、構内から下に見える例のΩループの線路跡もハッキリそれと判りました。


機関庫を前と後から眺める。ガソ計は新型になっていました。


斜めから眺めると、まさに昔のまま。今にもDBTが出て来そうだ。


運転事務所(?)だった二階建の詰所。増築により(安全運)転になってしまった。


鬼淵に向かう小橋の跡。4本あるうちの1本は道路橋として再利用。


構内からΩループに入り、右へ抜けると彼方に見える池田木材へと向かいます。