Chapter.18「追加工作・2両目のMr.KATO」の巻

 

 

ふと思い立ち、Mr.KATOをもう1両欲しくなったので作ってみました(^^♪。

*ラジエターは「木曽の加藤製47号機」のもの、ボンネット上部は「加藤製5tGL」のものを使う。
*キャブ前面は「加藤製5tGL」の植田建設の角型3枚窓にしたかったのですが残り部品はナシ。
*2号機(出来上がってる青森土木から譲渡されたもの)と同じHゴムでハの字窓にはしたくなかったので、「立山砂防の4tGL 5-Tg-5」のものを使用。
*ということはキャブが低いタイプになるので、「植田建設」の側板と「利根」の後妻板の裾をカットして高さを揃える。
*屋根板も「加藤製5tGL」の長いものがもう無かったので、最近仕込んだところの「木曽のカブースU」の幅と長さを詰めて、ギュッと押さえつけてカーブに合わせて使用。

と、まあ、ザっとこんなところでしょうか。ラジエターが変わってもチャンと加藤チックになってて、なかなかカッコイイでしょ(*^^)v。

 

 

Noのレタリングは大き目で味のあるものにしたかったので色々と探したら、意外にもそれは「アルプスモデルの木曽のB」の中にあって、「No.」は製品番号の部分を使いました(^_-)。
 しかもドアーに貼ってしまうと面白味がないので、敢えて背面にしてみたら独特の感じも出せました(^_-)-☆。
 でも、この機関車で一番やりたかったのは、ドアーが半ば開いて、社名が読みにくくなってるところかも(^O^)。