*モーターカーの改造にあたり、くるまや特製「ダンボール箱・幟」の利用を考え、さらにミニジオラ マも作って停車場での販売風景を演出しました。 *モーターカーの荷台部分は真鍮線・細密パイプ・波板などを使って自作し、紙粘土で作ったリンゴ・ バナナなどの商品を積み込んであります。 *走行時には波板の側板を閉め、店開きする時は側板のステイを柱に掛けて開き、階段をパタンと倒し ます。DCC操作により営業中にも荷台のライトを点灯できます。このように蝶番を使って側板や階段 を可動できるようにしたのが一番の特徴です。今日は大売出し、お客さんが楽しそうに買い物をして います。 種車:「木曾の酒井製モーターカーW」 追加部品: モデルワーゲン:ドアハンドル、DCC対応5tDL用コンバージョンキット、一升瓶セット ひかり模型:椀形ベンチレータ デジトラックス:DCCデコーダ(DZ123) フクシマ模型:1.5V電球 エコーモデル:人形、波板 あららぎ屋:BEER CASE くるまや:ダンボール箱、幟 アルモデル:荷台エッチング板 その他:真鍮丸線、角線、細密パイプ、折箱の蓋、ボールペンの軸 まさに平田さんの世界がここに展開されています。パーツが無いからと言って、いつまでも出来ない方は居ませんか?商品や人形などは紙粘土からの自作。ご自分のイメージする模型情景を具現化するためには、それらの自作をも躊躇わない。このバイタリティーが平田さんの原動力でしょう。 「平田さんのブログ」に早速記事が掲載されています。 |