Vol.34 1987.07.26〜27 夕張・真谷地・大夕張・頼城
夏休みの家族旅行で北海道へ行ったときに立ち寄った所です。
夕張鉄道の鹿ノ谷機関区の庫はまだ当時のまま残っていました。
北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用鉄道は1987年10月13日の廃止直前で、まだ石炭車には石炭が積まれていました。
逆に三菱石炭鉱業大夕張鉄道線は何と数日前の1987年7月22日に廃止になったばかりで(この当時は今のように情報が豊富ではありませんでした)、盛んに線路を撤去していました。
三井芦別鉄道は旅客営業はとっくに廃止されたものの、貨物輸送はまだ盛んにやっていた頃です。