2005森林鉄道フェスティバルに参加 #2



坊主岩停車場での寸景。モジュール製作:小鹿酒歩氏



 

大鹿機関庫の前にはキャブフォワード軍団が陣取っています。今回初お目見えの128・133号機は皆さん注目していましたネ。特に133号機のグレー+マルーン塗装は異彩を放っていたようで、早期発売を促すリクエストも多数頂きました。

 

新作モジュール2点。左はくるまやさんの上下2段にレイアウトされたティンバーが素晴らしいモジュール。その製作記はこちらで見ることが出来ます。右は杣人さんの新作。実はこの風景は木曽谷のものではないのですが、実にしっくりとはまっています。

 

左は柴草さんの新作協三126号機。ご本人が花の湖で見たスタイルを忠実に再現されています。やっぱり自分の目で見たスタイルってこだわりますよネ。右はモジュールはまだ出来上がっていないので、せめて車輛だけでも完成させて、と助六平蔵さんが持ち込んだフェラーリ仕様のモーターカー。ちゃんとグリルには跳ね馬が。寄上(よせあげ)営林署と書かれている通り、何だか胸の高まったお嬢さんが運転席に居ました。好きだな〜彼も。芸の細かさでは、下降式の窓ガラスにも注目。