
少し早い夏休みを頂き、8月2日から6日まで山形県を旅してきました。
これはボクの趣味の写真撮影が半分、保存車巡りも半分というものでしたが、記録的な猛暑が続くなかクルマのエアコンは内気循環にしてフル稼働。
すっかり陽に焼けてしまいましたが、楽しい旅になりました(^^♪。
かつて山形県内には山形交通・庄内電鉄がありましたが、いずれも昭和40年代に廃止されてしまい、僅かな保存車両も老朽化により取り壊されてしまいました。
そんな寂しい状況ですが、残された保存車両の現状はどうなっているのだろうか?というのがボクの興味をひきました。
趣味の写真撮影というのは日本三大急流のひとつ、最上川をとりまく街々の風情を撮り歩くというものでしたので、源流たる米沢市からスタートして北前船の寄港地として栄えた酒田市がゴール。
そのために長野道〜上信越道〜北陸道〜磐越道を走って会津若松市を通り、県境を越えて米沢入りしました。
山形交通高畠線高畠駅
真室川町の加藤
旧善宝寺鉄道記念館の庄内交通モハ3
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