令和6年10月6日・林鉄フェス



翌日は天気にも恵まれ、林鉄パラダイス!
去年は運悪く風邪を引いて熱を出してしまったため見送らざるをえなかったのですが、2年分存分に楽しんできました(^^♪。



 

7時に起きて朝食を摂ったあと8時に宿を出発。この民宿は「りんてつ倶楽部」さんとの合同宿舎です(^^♪。
宿から会場までは約15分ぐらいで到着。


 

今度は管理棟の建物の中での公開運転会ですが、駐車場のに停めたクルマのナンバーを見てみたら、東北から九州まで、それこそ全国各地のナンバーが見られました。

 

 

テーブルを並べて、またイチからモジュールレイアウトの接続です。

 

この日は王滝村にちなんで「やまばと号」を運転するようにしました(^_-)-☆。

 

 

 

さて、天気も良いことですから、広い会場を機関庫の方まで散歩しましょう(^^♪。
立山砂防の千寿ケ原でもそうですが、機関庫周辺というのはワクワクするもので、ここは様々なタイプの異なる車両がウジャウジャたむろしているので尚更です(^_-)-☆。


 

 

「体験乗車」には申し込みをして、抽選に当たると乗せて貰えます。
キャパの大きなB型客車やNo.14のモーターカーなどがフル稼働していました。列車の運行は構内放送で予告されるので、沿線のあちらこちらにはカメラを構えた撮り鉄がいっぱい。


 

 

そんななか、「りんてつ倶楽部」さんは同じ釜の飯を喰った「木曽モジュール倶楽部」に特別列車を仕立てて下さり、No.4のモーターカーを(*^^)v。
黄色いシャツを着た天羽さんは30数年ぶりにこのNo.4に乗れるということで喜んでいました(^_-)。
この模様はこちらにUPしてあります。


 

整理券に住所氏名を書くと記念ピンバッジが抽選で貰えるというので楽しみにしていたら、幸いにもお宝ゲット(*^^)v。
翌朝の信濃毎日新聞にはこの模様が掲載されていました。
楽しい楽しい楽しい時間はアッという間。3時にモジュールレイアウトを片付け始めて帰宅した時にはもう夕陽も落ちて暗くなっていました。