10月19日*釧路へ



 

 

信州から釧路に行くには松本空港から新千歳空港まで1日1往復のFDAで飛び、そこでANAに乗り換えて釧路空港まで行くのが一般的です。
 松本空港発11:30、新千歳空港着13:10。ルートは大糸線の上を糸魚川まで北上して日本海に出て、そこから秋田沖を通過して行きます。
 幸いにも予定通りに飛んでくれたので日程の変更はありませんでしたが、松本空港は国内でも屈指の着陸が難しい空港とか。
 無事飛んでくれるまでいつも不安ですが、新千歳空港には予定時間よりも10分ほど早く到着。
 乗り換えるANAは連絡が悪くて出発の15:50までは空港内で時間をつぶすしかありません。


 

ANAの搭乗手続きをしたら飛行機までバスに乗って行くというので、アレ?と思っていたら、何とプロペラ機でした(^O^)。
 以前、松本空港から新千歳空港まで飛ぶのにFDAの前のJALだった時代は同じプロペラ機でしたが、まさか同じ飛行機に乗るようになるとは思いませんでした。
 5年前はジェット機だったのに(@_@)。
 飛行前にエンジンをフルスロットルにして試運転をしていると、何だかプロペラのセンターが出ていないような感じで機体がブルブル震えていたので、「大丈夫かな〜?」と心配したのですが、飛んでしまうと意外と落ち着いたものでした(^_-)。


 

釧路空港には定刻に到着。実際に飛んでる時間は30分ぐらいで、正にあっと言う間に着いてしまいます。
 ここでレンタカーを借りて釧路の定宿・プリンスホテルに向かいました。

実は当初の予定では19日から22日というもので、20日に看板の設置工事。もしもこの日が雨模様だった場合には21日に施工。
 もしもこの日も雨だったら急遽総てのチケットをキャンセルして、予約の取り直しというものだったのですが、出発の19日の朝に道東の天気予報を見たら、20日も21日も雨模様(@_@)。
 そこで腹を決めて、出発前にキャンセル&チケットの取り直しをして出発しました。
 今は電話で予約なんかではなく、総てネット予約なので、やれIDだ、やれパスワードだって煩雑なので、旅先でそれをしたくなかったからです。